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賃貸オーナー向け個別法務支援(契約書作成・特約条項見直し)|埼玉県さいたま市の行政書士やなぎさわオフィス

そもそも「予防法務」とは?

「予防法務」とは、トラブルが起きてから対応するのではなく、トラブルが起きる前に「契約書」や「書面」をきちんと整えることで、紛争や損失を未然に防ぐ法務の考え方です。

賃貸経営では、次のようなトラブルがよく発生します。

  • 家賃滞納、無断転貸、ペット飼育・騒音などの契約違反
  • 退去時の原状回復費用をめぐる入居者とのトラブル
  • 契約書の条項が古く、改正民法(2020年4月施行)や最新の判例に対応していない
  • 特約条項の書き方があいまいで、後から効力が争われる

こうしたトラブルは、いったん発生すると解決に大きな時間とコストがかかります。契約書の条項を事前に整えておくことが、オーナーさまの最大のリスク対策になります。

当オフィスが担うのは、権利義務・事実証明に関する書類の作成(契約書・特約条項・内容証明など)と、官公署に提出する書類の作成(各種届出・申請)を中心とした実務支援です。

業務範囲のご案内 行政書士の業務範囲を超える分野は、以下の専門家と連携して進めます。

  • 紛紛争案件・訴訟・立退き交渉・債権回収の代理 → 弁護士
  • 不動産の登記(所有権移転・抵当権設定など) → 司法書士
  • 税務申告(不動産所得・譲渡所得など) → 税理士

必要に応じて、信頼できる提携専門家をご紹介し、全体をコーディネートいたします。


業務別のご案内と料金

1. 賃貸借契約書の作成(新規・更新)

  • こんな方に:入居者との賃貸借契約書を、最新の法令・判例に合わせて作成したいオーナーさま
  • 内容:賃貸借契約書の作成(国土交通省の「賃貸住宅標準契約書」をベースに、物件の状況に合わせて条項を調整) 国土交通省 賃貸住宅標準契約書
  • 所要期間の目安:約1〜2週間
  • 料金定型 20,000円〜/複雑・高度 30,000円〜(1通あたり)
  • 備考:相場参考:日行連令和7年度統計 契約書作成 平均60,645円・最頻値55,000円

2. 特約条項の見直し・追加(ペット可・楽器可・原状回復など)

  • こんな方に:「ペット可」「楽器可」「事務所使用可」などの特約を追加したい方、既存の特約条項が有効か不安な方
  • 内容:既存契約書の特約条項のチェック、追加特約条項の文案作成、無効になりやすい条項(過大な違約金・不当な原状回復特約など)の是正
  • 所要期間の目安:約1週間
  • 料金1条項あたり 10,000円〜/契約書全体の見直し 30,000円〜
  • 備考:特約条項は、書面で明記し、入居者に説明して合意を得ることが重要です。書き方次第で後から効力が争われるため、専門家のチェックをおすすめします

3. 重要事項説明書の作成・チェック

  • こんな方に:入居契約時の重要事項説明を、法令に沿って整えたいオーナーさま・管理会社さま
  • 内容:重要事項説明書の作成・チェック(宅地建物取引業法に基づく説明項目の整理)
  • 所要期間の目安:約1週間
  • 料金30,000円〜
  • 備考:重要事項説明は宅地建物取引士の業務です。必要に応じて提携の宅建士・管理会社と連携します

4. 定期賃貸住宅契約書の作成

  • こんな方に:期間満了で更新のない「定期賃貸住宅」として契約したいオーナーさま
  • 内容:定期賃貸住宅契約書の作成、契約期間満了の通知書の文案作成(国土交通省の「定期賃貸住宅標準契約書」をベースに作成) 国土交通省 定期賃貸住宅標準契約書
  • 所要期間の目安:約1〜2週間
  • 料金50,000円〜
  • 備考:定期賃貸住宅は、契約書への明記と、入居者への書面による説明が必須です。手続きの不備があると普通借家として扱われるリスクがあります

5. 内容証明郵便の作成(滞納督促・契約違反通知・解約通知など)

  • こんな方に:家賃滞納の督促、契約違反の警告、契約解除の通知などを「証拠を残して」送りたいオーナーさま
  • 内容:内容証明郵便の文案作成・送付代行
  • 所要期間の目安:約1週間
  • 料金定型 10,000円〜/複雑・高度 20,000円〜 ※郵便料金・書留料(約1,070円〜)は実費
  • 備考:相場参考:日行連令和7年度統計 内容証明郵便作成 平均26,960円・最頻値33,000円

6. 退去時の原状回復費用の見直し(ガイドライン準拠)

  • こんな方に:退去時の原状回復費用の負担ルールを、国土交通省のガイドラインに沿って整理したいオーナーさま
  • 内容:原状回復特約の見直し、経年劣化・通常損耗と入居者負担の区分の整理、ガイドラインに沿った条項の整備 国土交通省 原状回復をめぐるトラブルとガイドライン
  • 所要期間の目安:約1〜2週間
  • 料金30,000円〜
  • 備考:ガイドラインに反する過大な原状回復請求は、裁判で認められないケースが多く、トラブルの火種になります

7. 保証契約・連帯保証人関連書類の作成

  • こんな方に:保証会社の利用、連帯保証人の設定、保証人の変更などを整理したいオーナーさま
  • 内容:連帯保証契約書の作成、保証人の変更・追加に関する書類の作成
  • 所要期間の目安:約1週間
  • 料金20,000円〜
  • 備考:連帯保証人の同意書面は、民法改正により書面(電磁的記録)での交付が必須です

8. 賃料・更新料・敷金条項の見直し

  • こんな方に:賃料改定、更新料の設定、敷金の返還ルールを契約書に明記したいオーナーさま
  • 内容:賃料改定条項、更新料条項、敷金返還条項の文案作成・見直し
  • 所要期間の目安:約1週間
  • 料金30,000円〜
  • 備考:借地借家法のルール(借主保護の観点)に沿った条項設計が重要です e-Gov 法令検索 借地借家法

ご依頼の流れ

  1. お問い合わせ:サービス概要や対応範囲の確認は、30分間無料で承っております。お問い合わせフォームからお気軽にご予約ください。初めての方でも安心してご相談いただけるよう、丁寧に対応いたします。
    ※個別の事情を踏まえた具体的なご相談は、有料(8,800円(税込)・60分)となります。
  2. ヒアリング・お見積り:現在の契約書・運用状況をお伺いし、必要な業務と料金をご提示します(オンライン相談も可能です)
  3. ご契約・着手:業務委託契約を締結後、契約書・特約条項の作成・見直しを開始します
  4. 納品・ご報告:作成した書類一式をお渡しし、入居契約時のお使い方もご案内します

埼玉県さいたま市|賃貸オーナー向け個別法務支援(契約書作成・特約条項見直し)のことなら行政書士やなぎさわオフィス
📞 お問い合わせ:TEL 048-741-9278/お問い合わせフォーム

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よくあるご質問

Q. 契約書を1通だけチェックしてもらえますか? A. 可能です。既存契約書の修正・チェックのみ(30,000円〜)のご依頼も承っています。

Q. 特約条項は自分で書いてもいいですか? A. 可能ですが、書き方次第で後から効力が争われることがあります。特に原状回復特約・違約金条項は、ガイドラインや判例に反すると無効となるリスクがあります。一度専門家のチェックをおすすめします。

Q. 立退きや訴訟はお願いできますか? A. 紛争性のある案件の代理・交渉は弁護士の業務です。まずは状況をお伺いし、弁護士をご紹介いたします。

Q. 相続や遺言の相談もできますか? A. 可能です。オーナーさまの相続では、賃貸物件の承継や、遺言書での物件の行き先の指定が重要です。詳しくは相続手続きのページをご覧ください。

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参考リンク(公的サイト)


ご利用にあたっての注意:掲載料金は税別の目安で、郵便料金・印紙代・交通費等の実費は別途いただきます。業務内容・物件の状況により追加料金が発生する場合は、事前にお見積りをお伝えします。掲載内容は予告なく変更されることがあります。

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